おはようございます。
最近、東京は秋晴れが続いています。皆さんがいらっしゃるところはいかがですか。10月が寒暖の差が激しかったり、雨や曇りが多かったので、少し肌寒いですがお日様で心も体も元気になります。それと同じぐらい私がこの時季から好きになるのが早朝のお月見です。最近満月だったこともありますが、とても大きなお月様で、寒いせいか、輝きが一層増して、部屋の中が月光で照らされます。私の起床時間からだとわずか10分ほどなのですが、まだ体も起きたばかりでぽこぽこしているので、窓を開けて月光浴をします。静寂と喜びを味わっています。
前回のブログから少し時間が経過しました。いろいろなことに出会い、その出会いが何を意味するのか振り返ろうと思うともう次のことが来る感じで、気づいたらあっという間に11月になっていました。今の流れは、一言でいうと、私を守ってくれているあらゆる存在から、私の内なるスペースを満たすためのに今必要なアクションカタログが届いている感じです。若干ハイテンポで来るのですが届いたカタログ、全部やっています。その中の一部を紹介すると、ジョギングやトレッキングを始めたこと、アクティブ瞑想に出会いいろいろな瞑想を実践していること、久しぶりに海外を旅行したこと、などです。
どのカタログからも共通して感じたのが、私はこれはコロナ禍のポジティブな影響と捉えているのですが、何か以前よりは、より鮮明に、よりみずみずしく、対象となるものとその瞬間瞬間に関わり合っていて、そこから自然に喜びが湧き上がり、それを自分の幸せとして静かに楽しんでいる感じです。
特にアクティブ瞑想は私にとっていい出会いでした。瞑想はこれが初体験でしたが、瞑想というと静かなイメージでしたが、“アクティブ”という名の通り、体を動かすことで瞑想し、私は自分のチャクラがどれも本当はもっと開きたいのに開けてないことに気づいたり、自分の頭の中のたくさんのおしゃべりに気づいたりしました。
アクティブ瞑想の提唱者OSHOが、何事も瞑想になりうる、とある本で伝えています。どんなささいなことでも、食事をすること、友人と話すことも瞑想となる。そのためには自分達の行為を自動化から解除することと言っています。私は、それを目の前の一つ一つの行動・行為を心を込めて取り組むことかなと解釈しました。なかなか目の前のことに集中しているようで他のことを考えたり、食べている最中にテレビを見て料理を味わってない、そんなことがたくさんあります。でも、あ!またやってる!と気づきながら、少しずつ目の前のことを大切に日々送れたらと思いました。
今日は11月12日。い・い・いち・に・ちを!